論文名をクリックすると、各論文をPDFでご覧になることができます。

前のページ | 次のページ

2008年
号数 発行年月 論文名 著者名
56-5・6 2008.3 第56-5・6号表紙目次
個人と法人への異なる譲渡所得税課税と中立性--個人への死亡時課税と法人への含み益利子税-- 青野勝広
超短期モデルと予測精度 稲田義久
「マルクス派最適成長論」の到達点と課題 大西広・金江亮
Kenneth J. Arrow 氏の『組織の限界』について--経済理論の体系化に向けて-- 北野正一
「持続的経済理論のための基本的視角」 酒井凌三
戦後日本の利潤率格差 Profit Rate Dif7ferentials since 1960 in Japan 佐藤真人
国際競争下での賃金主導型成長の可能性 中谷 武
デンマークと日本の経済循環構造の比較分析 本田 豊
古典派価値論の比較検討--スミス,リカード,マルクス,スラッファ-- 福田進治
日本と韓国の生産性上昇率の国際比較 李潔・泉弘志・梁瓶玉
社会主義 - 市場経済論と「市民社会」 芦田文夫
山田勝次郎氏の「虚偽の社会的価値」論批判 杉野圀明
第2次税源移譲と2つのオプション--シミュレーションによる比較分析-- 内山昭・小栗栖裕生
翻訳 ケインズの「覚え書き」を読む(3)--経済者委員会への提出メモ「今日の経済問題」 -- 松川周二
第56-5・6号欧文目次
57-1 2008.5 第57-1号表紙目次
シュモラーとヴェーバーにおける社会科学・経済学の方法――ヘーゲルとマルクスからみた差異―― 角田修一
ケインズの挑戦の史的展開――ケインズはいかにして正統派の見解に挑んだのか―― 松川周二
「穢多狩」について――用語としての再検討―― 畑中敏之
戦後ドイツの社会変動――高度成長下における労働協約と労働世界の変容―― 山井敏章
レギュラシオン・アプローチと「市民社会論」――社会主義 - 市場経済論と「市民社会」(続)―― 芦田文夫
English Learner Motivation at Ritsumeikan University : Gender dif7ferences――立命館大学における英語学習の動機: 男女差はあるのか。―― William W. BaberAnthony C. Cripps
2007年度博士課程前期課程(修士)論文名一覧
学位論文審査報告
第57-1号欧文目次
57-2 2008.7 第57-2号表紙目次
マスグレイブの財政学から何を学ぶか--財政3機能論の検討を中心に-- 内山昭
わが国精密機械器具産業の構造改革--設備廃棄は設備投資をもたらしたか?-- 伊藤研一道明義弘井澤裕司
南京日本商工会議所,市来義道と「姜魏堂」--『南京』(南京日本商工会議所,昭和16年9月)解題-- 金丸裕一
占領下南京研究序説--道徳言説の脱却を目指して71)7-- アスキュー・デイヴィッド
わが国の企業規模別法人税負担格差とその要因--法人税への加算額および税額控除額が及ぼす影響-- 三好ゆう
研究ノート The Development of Islamic Finance and Banking in Singapore A. ManiMuto Koji
第57-2号欧文目次
57-3 2008.9 第57-3号表紙目次
ケインズは実質賃金や交易条件の問題をどのように考えていたのか 松川周二
『中支那経済年報』という謎--戦時中国に関する日本語史料の一側面-- 吉田建一郎 金丸裕一
文学と「現実」 バタイユ,バルト,イェルムスレウ,あるいは言語の限界としての「死」 細貝健司
日本の大学と国際評価 アスキュー・デイヴィッド
Japanese Universities and Westerners: Gendered Advantages Hayes, Blake E.
第57-3号欧文目次
57特 2008.10 第57巻 特別号前期 表紙目次
現代の発展途上国問題と政策課題 岩田勝雄
「ブッシュの8年」をどうみるか――新帝国主義へのUターンがもたらした諸矛盾―― 藤岡 惇
Excel による身近な金利計算――基本的な考え方と銀行預金の金利―― 平田純一
日本の税金 ――3つのポイント―― 内山 昭
平成のデフレ不況――解明のための3つのアプローチ―― 松川周二
経済分析における指数の利用について(改訂版) 稲葉和夫
第57巻 特別号前期 表紙目次
2007年
号数 発行年月 論文名 著者名
55-5・6 2007.3 第55-5・6号表紙目次
観光の基本的諸範疇について 杉野圀明
ブラジルにおける新しい企業像の追求-航空機製造企業 EMBRAER 社のクラスター形成と CSR - 田中祐二
環境規制が企業パフォーマンスに与える影響-近年の実証研究のレビュー- 島田幸司
日本台灣史研究與教育概況-以社會經濟史爲例- 金丸裕一
近代上海の日系雑工業企業における経営者の系譜 許金生
Economics and EFL Learners Faculty of Economics Virginia M. Peng
Technology Choice under Stackelberg Duopoly Ryoichi Nomura
中朝辺境貿易(国境貿易)における延辺朝鮮族自治州の役割 金向東
中国における「地域別労働市場」の形成 李輝
ファイナンシャル・エコノメトリックスの進展 (2)-ボラテイリテイの計測- 浪花貞夫
ファイナンシャル・エコノメトリックスの進展 (3)-リスク分析 :異常値と VaR - 浪花貞夫
ケインズの「覚書き」を読む(1)-経済諮問委員会への提出メモ「経済の状況 :首相の質問状への回答」 松川周二
56-1 2007.5 第56-1号表紙目次
発展途上国問題の複雑化 岩田勝雄
最近のロシアのマルクス論争によせて(Ⅲ) 小檜山政克
中朝経済関係の進展と動向 金向東
ジェレミー・リフキン『ヨーロピアン・ドリーム』NHK出版,2006年 田中宏と2006年2D演習クラス
2006年度博士課程前期課程(修士)論文名一覧
学位論文審査報告
第56-1号欧文目次
56-2 2007.7 第56-2号表紙目次
社会的総資本の再生産過程と再生産表式分析 高木彰
ハンセン病問題とジャック・ロンドン 辻井榮滋
身分引上と醜名除去-「弾内記身分引上一件」の再検討- 畑中敏之
名簿屋一代 中西利八-『中国紳士録』と満蒙資料協会について- 金丸裕一
東アジア地域経済共同体における中国政策 陳建
China's Sustainable Trade Development Assessment and Early Warning System Linhai Mei Huijian Dong
財政学体系と財政民主主義論の現代的発展(下)-内山昭編著『現代の財政』(税務経理協会,2006年)の意義と課題- 梅原英治
わが国における産業別法人税負担の分析 三好ゆう
翻訳 ケインズの「覚え書き」を読む(2)-経済学者委員会への Draft Reports 松川周二
第56-2号欧文目次
56-3 2007.9 第56-3号表紙目次
日本の多層的経済発展モデル(MMED):東アジア・モデルの原型 小野 進
The UK Public Private Partnerships and the Private Finance Initiative : A long and winding road Reader in Economics, Anglia Ruskin University, Cambridge, UK. ALAN GRIFFITHS
日本政治小説の翻訳と清末小説形式に関する考察――啓蒙の二つのかたち*―― 森岡優紀
米国医療費増加による企業コスト増大の計測と検討 橋本貴彦 
資料 経済学部卒業生の英語使用に関するニーズ分析 清水裕子・松原豊彦
翻訳 ケインズの雑誌論文を読む(3)――30年代の大不況と『貨幣論』―― 松川周二
第56-3号欧文目次
56特 2007.10 第56巻 特別号 表紙目次
外国為替相場の見方 岩田勝雄
学んでほしい「経済良識」,11のエッセンス―社会の「良き船長」となるために― 藤岡惇
金本位制・国際通貨制度とケインズ 松川周二
異常値を含むファイナンシャル・リスクと計量分析 浪花貞夫
現代の食料問題と展望―「食糧経済論」への案内― 渡辺信夫
社会思想史の目的とはなにか 西淳
第56巻 特別号 表紙目次
56-4 2007.11 第56-4号表紙目次
戦後の台湾における石炭業 1945年-1980年--斜陽産業の一例として-- 陳 慈 玉
Financial Opening and Investment Ef7ficiency in Korea Kang-Kook Lee
最近のロシアのマルクス論争によせて(Ⅳ) 小檜山政克
地域再生と内発的発展--水俣再生の手がかりを求めて-- 前田喜久子
第56-4号欧文目次

前のページ | 次のページ